海外勤務経験者による特別講義
海外での勤務経験がある研究者や企業人から、英語を使って仕事をすること、異なる文化背景をもつ海外の研究者や企業を相手に仕事をすることについて学びます。将来的な英語および国際コミュニケーションの必要性についての理解を促すとともに、グローバル化する社会を担う人材としての素地を養うことを目的とします。
<平成24年度の実施実績>
- 7件・7名
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- レーシングドライバー
- 井原 慶子 氏
- 東北大学電気通信研究所
- 加藤 修三 氏
- 北海道大学大学院理学研究院
- 坂井 哲 氏
- 北越工業(株)中国室
- 波田野 伸二 氏
- 出光興産(株)生産技術センター
- 豊野 あゆみ 氏
- 鹿島建設(株)海外土木支店
- 品田 健太 氏
- 京都大学エネルギー理工学研究所
- 深見 一弘 氏
<平成26年度の実施実績>
- 9件・9名
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- (株)WELCON
- 田岡 健 氏
- ルーズベルト大学シカゴ校
- 村瀬 俊朗 氏
- 東京工業大学大学院理工学研究科
- 高田 潤一 氏
- (独)情報通信研究機構
- 富田 二三彦 氏
- 豊橋技術科学大学
- 章 忠 氏
- 日立建機(株)研究本部・技術開発センター
- 南 亘 氏
- 三菱レイヨン(株)生産技術研究所
- 日野 智道 氏
- 北海道大学大学院工学研究院
- 山田 朋人 氏
- NTT物性科学基礎研究所
- 熊田 倫雄 氏
<平成27年度の実施実績>
- 4件・4名
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- 元・(株)本田技術研究所
- 本多 和郎 氏
- 筑波技術大学保健科学部
- 小林 真 氏
- 新潟大学大学院自然科学研究科
- 渡邉 美寿貴 氏
- (株)三菱地所設計海外プロジェクト室
- 川岸 昇 氏
<平成25年度の実施実績>
- 5件・5名
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- 東北大学電気通信研究所
- 加藤 修三 氏
- 東芝ライテック(株)海外事業本部
- 森山 厳與 氏
- 沖縄科学技術大学院大学
- 浅井 義之 氏
- 台湾国立交通大学建築研究所
- 豊田 啓介 氏
- NTT物性科学基礎研究所
- 西口 克彦 氏




<平成28年度の実施実績>
- 3件・3名
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- (国研)産業技術総合研究所
- 榊田 創 氏
- 国立情報学研研究所
- 金子 めぐみ 氏
- 長岡技術科学大学
- 武藤 睦治 氏
聴講学生の声
- 実際にグローバルな舞台で活躍されている方の経験に基づく話を聞くことで、なぜ英語が必要か、実感を伴って理解できた。
- 自分の可能性を広げるためにも英語は不可欠であると感じた。
- 英語ができることより、英語を使って何ができるかが重要であることに気付いた。
- 「グローバル人材」になるためには、英語だけでなくコミュニケーション力や異文化理解も重要であることがわかった。
- 日本と海外の違いを聞き、日本の文化や技術の素晴らしさを再確認した。
- 「情報、流通、政治、経済がグローバルな中、個人だけがローカルでいることはできない」という言葉にハッとさせられた。
外国人研究者による特別講義
外国人研究者を招いて研究に関する講義を英語で行います。日本にいながら世界の最先端の研究と実質的な専門英語に触れる絶好の機会です。海外で行われている研究、日本とは異なる視点からのアプローチ等を知ることにより、幅広い視野を持ち、留学へのモチベーションを高めることを目的とします。
Bock博士による講義(中央図書館・ライブラリーホールにて)

Ho 博士による講義(工学部・大会議室にて)

Marca氏による講演(中央図書館・ライブラリーホールにて)
<平成24年度の実施実績>
- 2件・3名
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- 英国・グラスゴー大学
- Elizabeth Tanner博士
- 英国・ストラスクラウド大学
- Sylvie Coupaud博士
- 英国・ストラスクラウド大学
- Magnus Gislason博士
<平成25年度の実施実績>
- 3件・3名
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- ドイツ・ミュンヘン工科大学
- Thomas Bock博士
- ドイツ・ドレスデン工科大学
- Yuri A. Genenko博士
- マレーシア・マレーシアペルリス大学
- Soon-An Ong博士
<平成26年度の実施実績>
- 3件・3名
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- 韓国・漢陽大学
- Seung-Soon Im博士
- 韓国・光州科学技術院
- Yo-Sung Ho博士
- 韓国・仁川大学
- Gwang-Gil Jeon博士
<平成27年度の実施実績>
- 4件・4名
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- フランス・ロレーヌ大学
- Kevin Berger博士
- イタリア・トリノ工科大学
- Roberto Merletti博士
- 韓国・慶北大学
- Giseop Kwak博士
- フランス・レンヌ第1大学
- Fabienne Gauffre博士
<平成28年度の実施実績>
- 3件・4名
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- 米国・カリフォルニア大学ロサンゼルス校
- Yoh Kawano博士
- ハンガリー・センメルヴェイス大学
- Miklos Zrinyi博士
- 英国・ストラスクライド大学
- Stoyan Stoyanv博士
- 米国・スタンフォード大学
- Paul Marca氏